ろいろの仲間5人でデザイン・フェスタVol.33の打上げを、逗子駅からバスで20分ほどのSHOKU-YABO農園で開催。11月開催のVol.34に向けての団結式でもありました。
SHOKU-YABO農園でいただいたのは野菜中心の健康食とオーガニックビール。売りものの「かてめし」にはひき肉が入っていましたが、食後の感想は「肉を食いたい」。この調子では健康体にはなれませんな。
デザイン・フェスタのブース裏でRirileleさんがしきりに消しゴムを彫って仲間の名刺を作ってくれて、その器用さに感心したものです。
篆刻をされる寺家木工舎のMさんに字体を教えていただき15mm四方のハンコを早速作ってみました。細かなところは上手く彫れませんでしたが、PCでさっさと作る印刷物と比べ味があるし、少々凸凹した面にも押せるので便利です。次作に期待でしょうか。
朝5時半にRurileleさんを横浜駅西口でピックアップしてお台場へ。7時からブースの設営、11時からお客様を迎え、終わったのが19時。今回はコーヒー豆、ミル、ポットを持ち込み、ブース裏に組み立てた机の上で挽きたてのコーヒーを飲むなど、昨年に比べてゆったりできました。
今日の収穫は群馬たなっくさんの木の電気機関車で、初孫の誕生日プレゼントとします。
この週末2日間の11時から19時まで、お台場の東京ビッグサイト西ホールでデザイン・フェスタVol.33が開催され、われわれ「ろいろ」は4階フードコート右隣のブース番号「I-296」に展示します。是非ご来場ください。
今回のブースは左右と奥の3面の壁が展示スペースになるので、こんな棚を作りました。棚板6枚(赤3枚、黒3枚)をロープにとめた小さな洗濯バサミで受けていて、高さ調整が可能です。
前回は磁石付きの小さな家を大鋸にくっつけて展示したのですが、今回は写真の鉄板を用意しました。
ご近所の宮崎鉄工所で譲ってもらった鉄板をウォールナットの角材で写真のように支えますが、角材の場所を上下に動かすことで鉄板の角度を変えられます。
以前作ったランチョン・ボードの上に、作りためた小さな家シリーズを街のように並べてみました。ランチョン・ボードの上面が石畳のようにも見えます。
大きさも30x40cmと適当なので、デザイン・フェスタ会場での展示はこれにしましょう。
旋盤を二日間動かして作りも作ったり合計152個。東急ハンズで買った分と合わせて157個。暇でなければできません、こんなこと。
センで作った白っぽい木にだけ色を塗ろうと考えているのですが、小さくて手がペンキだらけになりそうで、上手い方法はないものか。
ウォールナット、ヒッコリー、センなどを挽いて「木の素」を作りました。ウォールナットは長さは5cm程度の木口の端材だったので、写真のように短いものを大量に作ることに。
丸棒作りに使ったラフィング・ガウジ、これだけ挽くとさすがに切れなくなりましたが、砥ぎ方を忘れました。昨年教えていただいたシャープニングの方法を思い出さなくては。
塗装した屋根だけでは単調なので、先日の木旋美術倶楽部で学んだ wood burning を。電熱ペンの代わりに半田ごての先端にボルトを加工したものを取り付けて写真のように焼いてみました。
作品表面に表情を付けることをテクスチャリングと呼び、この wood burning もその一つだそうで、かなり面白いのですが、部屋中、木が焦げた臭いで大変です。
デザイン・フェスタVol.33までひと月少々。前回のVol.32で好評だった小さな家をウォールナットとナラの端材で作り始めました。
先ずは長い棒を適当な長さに切って(平屋の場合25mm、2階建は40mm、屋根裏部屋付きは50mmとしています)、玄関ドア部分をルーターで作って(写真の状態)、窓をあけて、屋根を作って、煙突用の穴をあけて、屋根に色を塗って、真鍮角パイプを短く切って、煙突としてそれを差し込めばできあがりですが、案外手間がかかります。
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