年末のささやかな大掃除も終えて新しい年を迎えるばかりです。庭のケヤキも数週間前には葉を全て落とし、庭掃除も楽になりました。
それでは2012年を振り返って十大ニュースを発表します。皆さま、よいお年をお迎えください。
父が90歳で永眠(1月)
新しいシリーズ「小さな列車」が誕生(3月)
沖縄離島の旅(4月)
デザイン・フェスタVol.35(5月)、Vol.36(11月)
中山道(木曽路)を歩く(8月)
青春18きっぷを使った列車旅(飯田線、飯山線、磐越西線他)(9月)
ぎゃらりーぜんで愛しの小物たち展(10月)、ほっとHeart Art展(12月)
うつわ展(11月)
フォークギターを習い始める(11月)
あーてぃすとマーケット@赤レンガ倉庫(12月)
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三日間があっという間に過ぎました。場所柄、観光客のお客様が多いからなのか、売り上げは伸びず、来年に向けての課題となりました。
このような催しではお客様との巡り合いに加えて出展者との出会いも楽しみで、我われのブース近くの「木り絵」の店Feuilleで素敵な作品を手に入れました。鉋で薄く削った杉をナイフで切り絵にしたもので、黒っぽいものの前に置くとスープ缶詰が浮かびあがります。収穫ですね。
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赤レンガ倉庫の「あーてぃすとマーケット」が始まりました。今回は机の幅180cmに4人なので、1人あたり45cm。通勤ラッシュのようです。初日は金曜日のせいか、お客様が少なく、土日の盛況を祈るばかりです。
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体力が戻って踵の傷も大分良くなったので横浜港の赤レンガ倉庫まで出かけてきました。日差しは強かったですが、朝から夕方まで長時間浴びるのとは違って、気分は壮快。寺家木工舎のTさんは今ごろ岐阜あたりでしょうか。よくまぁ歩き続けられるもんです。
赤レンガ倉庫では「あーてぃすとマーケット 」が開催中で、その下見が目的でした。会場は倉庫の2階なのでビッグサイトと比べると天井は低いし狭いし、でも作品のジャンルが絞られていて、全体としては良い感じでした。デザフェスでお目にかかる木工の工房西岡さんが出展されていて「夏よりは12月の方が客が多いよ」とのこと。心が動きますね。
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