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1972年世界一周旅行 (14) イスタンブール


イスタンブールで我われ貧乏旅行者が泊るのは旧市街の安宿。バザールで持ち物を売ったり皮製品を買ったり市内観光したり、ガラタ橋で魚のフライを食べたり、興奮の毎日。中でも板前だった吉田氏が作ったワサビ抜きの寿司が一番の思い出です。以下は日記の要約です。

8月17日(木)  グランドバザールを歩く。85TLで時計を売る。朝ガラタ橋のたもとで買った鯖のバター焼きで夕食とする。

8月18日(金)  朝から寿司を作ろうということになり小生はタクシム広場まで歩いて見つけた中華料理店で醤油を譲ってもらう(25TL)。一緒にいた吉田氏(板前)が作ったのが以下のメニュー。鯵の押し寿司、タイの刺身とにぎり、鯖のオイル焼き、鯖の煮込み。1人あたり28TL。ワサビが手に入らないのが残念。

8月19日(土)  夜中に南京虫が出て寝られず。グランドバザールで山田用のアフガンコート(300TL)とサファリジャケット(420TL)を買う。西沢氏のカメラが$50で売れたのでご馳走してもらう。夜はベッドではなくシュラフで寝る。

8月20日(日)  昼まで寝ていて、午後もゴロゴロする。

8月21日(月)  グランドバザールでアフガンコートを$35で買う。鏑木さんと西沢氏は別ホテルに移る。

ガラタ橋

| すうさん | 08:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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