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COVID-19点描 (16) 比率で比較するということ

 

東京での新規感染者数が300人を超えるなどCOVID-19は大変なことになっていますが、政府、地方自治体やマスコミが発表する数字は分かりにくい。左側は7月18日時点での感染者数の表。でも人口と比較しないと実態をつかみにくい。

 

そこで人口10万人あたりとしたのが右側で、1位と2位は変わらないものの、3位だった神奈川は6位に後退し、京都、埼玉、奈良の感染拡大が見て取れます。更にこれを1週間の移動平均とすれば、日々の変化を平準化できる。

 

この他にも例えば「最近は50代、60代の感染者が増えている」といったような説明が都知事の口から頻繁に出てきますが、これも分かりにくい。各世代が人口の何%を占めていて、それに対して感染者の割合が示されれば、どの世代の感染傾向が高いのか一目瞭然となる。

 

このように、状況を正確に把握し、また適当な対策の判断基準を得るためには絶対数ではなく比率で把握することが大切だと思う。

 

新規感染者数

 

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| すうさん | 08:27 | comments(0) | - | pookmark |
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