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鶴見線走破は1時間少々

 

関東地方にあるJR路線で乗り残したものについては先にご案内のとおり挑戦予定ですが、その前に鶴見線を走破しようと、7時半に横浜駅を出発、鶴見、海芝浦、浅野、大川、安善、扇町、浜川崎とウロチョロ。更に南武線の支線を浜川崎から尻手まで乗り、同じ列車で八丁畷まで引き返し、京急で横浜に戻ったのは10時前。鶴見線の合計13.6kmを1時間16分で走破したということは表定速度10.7kmと、線路周囲の雑草を眺めながらののんびり列車旅でした。

 

紀行作家宮脇俊三さんは名著「時刻表2万キロ」で武蔵白石駅について「大川行のホームは、本線に寄り添うのを遠慮したかのような位置にあり、幅2メートルたらずの細く短いホームで、いかにもこじんまりしている。それでも鉄骨製の上屋はついていた」とあります。Wikiで調べてみると、大川支線専用ホームは17メートル車1両分しかなく、1996年の20メートル車への切り替えを期に廃止され、隣の安善駅が運転上の分岐駅となったそうで、旧専用ホームは跡形もありませんでした(武蔵白石駅を通過する動画は別途掲載します)。

 

鶴見線

 

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| すうさん | 08:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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