ストックホルムを楽しんで再びドイツに戻り、ハイデルベルグで日本人家族にお世話になり、最後はステュットガルトの柄戸さんのアパートに転がり込む。以下は日記の要約です。
1972年10月20日(金) 現地でできた日本人他の友人と映画を見たりダンスパーティーへ行ったりお茶を飲んだり、ゆっくりする。
1972年10月21日(土) 前日と同様の一日。
1972年10月22日(日) 昼まで寝ていて軽い昼食を取って駅へ。荷物を預けて食料の買い出し。列車が出発したのは21時。客が少ないので脚を伸ばして眠れた。
1972年10月23日(月) コペンハーゲンに着いたのが朝6時半ごろ。余った金でチョコレートを2つ買う。15分待ちでハンブルグ行きに乗る。ハンブルグでハノーバー行きに乗り換えて2時間。ハノーバーから3時間弱でハーゲン着。乗り換えてアルテナへ。雨の中30分歩いてYHを見つける。
1972年10月24日(火)
アルテナ城を見物してから列車でハーゲン、更にケルンへ。以前泊まったYHに入るも、DM3.2も払った夕食がジャガイモ、チーズ、ハムとパンで寂しくなる。
1972年10月25日(水) 11時過ぎの列車でハイデルベルグ着は15時ごろ。先日歩いたライン川沿いの道を横目で見ながらあっという間の列車の旅。またまた30分ほど歩いてYHに入る。
1972年10月26日(木) 朝食後川口さん宅で荷物を預ってもらい、車でハイデルベルグ城まで送ってもらう。ワイン用の大きな樽(写真が入場券)を見たりワインを試飲したり、ネッカー川を渡って哲学の道を歩いたり、大学食堂で昼食を食べたりして、夕方再び川口さん宅で日本食をご馳走になる。21時23分発の列車でステュットガルト着が22時44分。柄戸さんの狭いアパートで4人で寝る。
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