ベルリン見物の後はハノーバー経由デュッセルドルフへヒッチハイク。この道中と次なる訪問地パリで信じられないことが起きたのですが、いずれもハッピーエンドだったので幸いでした。
最初のできごとはベルリンからのヒッチハイクの帰り道、車を乗りつぐ際にインターチェンジで落としたライターを、再び車を乗りついで戻って見つけることができたという事件。二つ目はパリで、高額な鉄道割引乗車券を一旦は無くしたものの、翌日見つけることができたという事件。さて、どんな状況だったのか。以下は日記の要約です。
10月8日(日) 再び朝からボーリング。ボーリング場はチーム対抗戦でにぎわっていた。ピザとビールの昼食後、早速ヒッチハイク。ルノーが止まってくれて3時間でハノーバーに到着。バスとSバーン(市電)を乗り継いでYHに転がり込む。
10月9日(月) 朝からインターチェンジ入口でヒッチハイク。ようやく11時になってぼろいトラックが止まってくれる。何台か乗り継いだところで山田がノートとライターが見つからないと騒ぎ出し、彼だけ引き返して探すこととする。その後小生はVWバス、VW、アウディ、VWと乗り継いでデュッセルドルフの中央駅で降ろしてもらう。山中さん宅にたどり着いて、山中さんと夜中の2時まで飲んでいたが、山田先生現れず。
10月10日(火) 朝起きたら山田が寝ていて、どうしたんだと聞くと、夜中の2時半ごろ戻ってきたのだが呼び鈴を押すのは申し訳ないと玄関前で横になっていたら、隣のドイツ人に見つかって、山中さんの奥様に連絡があったらしい。買い物をして日本食をご馳走になって夜中の12時頃市電で中央駅に向かう。
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