木工WSに3人参加は久しぶりのことで、1人目は看板の仕上げ、2人目は確か昨年5月以来となるペーパーコード・スツールの座編み再開、3人目はブラック・チェリーの板からスプーン作りに着手。
それぞれに木工を楽しんで、昼食を食べ、雪になるかもしれないということで早めの解散となりました。仕掛品君たちが新聞紙をかぶって待っていますので、次回が来年といったことにならないようお越しくださいませ。
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今回も参加者は一人。サンディング、塗装と進んで完成した看板を手に入れて作者は大喜びでしたが、小生にはCNCルーターを(ラスター・モードではなく)ベクター・モードで活用する方法を学ぶという宿題が残りました。暇つぶしも大変です。
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子供向け木工WSのクリスマス・オーナメントに続くテーマはアルファベット・キーホルダーで、これまた昨年末の木遊びクリスマス展示会で開催したWSの二番煎じ。AliExpressから取り寄せたアルファベットはベニヤ板からレーザーで切り出したもので、周囲が焦げているものの100個で約200円と信じられない価格です。
2袋注文したところ、中身は合計で219個。但し1袋目(写真下)にはAとTが入っておらず、2袋合計で見ると一文字平均で8.4個(219/26=8.4)欲しいところが、CとDは各5個と平均より40%少なく、EとGは13個と平均より55%多いなどバラツキが甚だしいので、子供たちが希望するアルファベットが足りなくなるかもしれません。
また文字の大きさが15mmと小さかったので、大き目のアルファベットを取り寄せることとしたり、高齢者の暇つぶしには好テーマとなっています。
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子供向け木工WS開催を打診してきたギター仲間でもある隣町の町内会役員、同町会の子育て中の主婦3名でどんなWSとするか意見交換しました。得た結論は、WS主催者が先ず木工の楽しさを体験し、それを町内に知らせることにより参加者が集まるというやり方が望ましいとなり、近い内にわが家の庭の作業小屋で作りたいものを作る機会を作ることとなりました。
作りたいものとしては、コースター、箸置き、箸、多肉植物付の表札、試験管を使った花瓶、靴ベラ、椅子などいろいろあって、どれから始めるかLINEグループを作って意見交換することとした次第。
となると、写真のように作業台上の塗料の缶、段ボールの漆風呂、端材が入った段ボールなどが床に散乱しているし、集塵システムも動くかどうか分からない状況なので、小生としては小屋の整理整頓で当面暇つぶしすることとなりました。
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木工WS第35日目は、CNCルーターで彫った看板の仕上げの日となりました。文字周囲のケバを細かなサンドペーパーで落とし、凹みにウレタンニスを塗り、ニスが乾いたところで水性塗料で数回着色したのがこの写真。
塗料が乾いたら看板全体にサンドペーパーをかけ、ルーター・ビットが作った浅い傷跡とはみ出た塗料を削り取ります。左下の白いハヤブサについては、次回、細かなペンで鳥らしく着色するとのことです。
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看板作りはメンバーが貸してくれているCNC Routerに頼むこととし、使い慣れた仲間に助けてもらって彫り始めたところ所要時間は9時間半とのことで、電源を入れっぱなしにして帰宅、翌朝確認したところ、こんな感じになっていました。
材を置いた台が水平ではなかったことから部分的に余計な彫り跡がついてしまいましたが、サンディングで解消できそうなので、続いては作者による着色とサンディング。どうなりますか。
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2週間ぶりの木工WSには前回参加の女子が鎌倉紅屋の銘菓「クルミっ子」を持って現れ、器作りの続きと自宅に開設する行政書士事務所の看板設計。
器作りは木の粉を混ぜた接着剤を小さな虫穴に押し込んで次回まで待つことに。看板はなかなか難題で、文字、鳥、木を如何に組み合わせるかを思案し、午後になってようやくSVGファイルが完成したので、次回までに高齢者が看板に刻印しておくこととなりました。
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昨年8月にできあがった看板、耐候性塗料を塗ってあるので数年は大丈夫と伝えたものの、劣化が心配なのでペンキを塗ってほしいとの依頼あり、ペンキ塗りに畑まで行ってきました。塗ったのはSikkensと文字部分には水性塗料。
12時までブラブラして旧友4人と近くの「旬彩料理 星や」で昼食。会津産十割丸蕎麦せいろは主婦手造りの繊細な仕上がりで、蕎麦つゆの味が少し濃かった以外は完璧でした。次回は飲み会に声を掛けて欲しいものです。
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地域ギター・クラブMMC(最近はギター以外の楽器にも取り組んでいますが)の忘年会が横浜駅近くのカラオケで開催され、小生としては1年ぶりにMMCメンバーに再会できました。コース料理に飲み放題は若者向けのようで、料理は食べきれず、飲んだのはビール1杯と、芋焼酎のロック、それもダブルで3杯。加えて持ち歌を殆ど歌いつくすという3時間でした。
さて、小生は家内のこと、また木遊び管理人業務や旅行で忙しくなったこともり、ここ4年ほど活動に参加できておらず、加えて今まで運営事務をお願いしてきたメンバーも町内会活動で忙しくなりそうとのことで、若手に運営を託して高齢者は勇退したいと忘年会の最後に発言した次第。2013年春から10年間大いに楽しませてもらいました。
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COVID-19を乗り越えて再開した地域スナックMeetsの2回目が開催され、今回は生ビール担当から外してもらって会計担当として参加しました。会場である東横線東白楽駅前の和酒バル醇に到着するや、お会計票とおつまみの準備を仰せつかり、終えると開宴まで後2時間ということでチビチビと飲み始め、結局生ビール3杯、焼酎ロック1杯、チューハイ1杯と飲みすぎて、社会貢献活動中のゲストの有難いお話は耳に入りませんでした。
お開きの後で主催者が集まって簡単に食べ、飲む時間があるのですが、何も口にすることはできず、高齢者の体力と気力の限界を感じた次第。どこまで仲間と遊べるのだろうか。
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午前10時前から始めたカウンターの取り付け作業は30分ほどで完了し、写真のような塩梅となりました。取り外し可能なカウンターは50x30cmほどの小さな集成材5枚で構成されています。
昼にするには少しばかり早かったので、ロースかつ弁当を2人分いただき、男やもめとしては感謝感激。農業仲間との忘年会で、このカウンターの周り座って歓談するのが楽しみです。
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