小雨の中、曾祖母、祖母、両親、家内の墓参りしてきました。お供は弟の「あきちゃん(秋田犬)」と娘家族の「きなこ(フレンチ・ブルドッグ)」で、日本犬と洋犬の性格の違いをじっくりと観察できました。
戻って和菓子でお茶、続いて横浜駅で手に入れた豪華な寿司を食べながら、寺との付き合いを見直そうということと家系図を作ろうという2点についての意見交換。
特に後者については、江戸時代末期あたりからの先人達の情報を盛り込んだ家系図を作り、巨大な家系図の一部を拡大して見ることができる仕掛けにできたら面白いだろうというアイデアが出たので、先ずはエクセルあたりでプロト・タイプを作ってみますか。
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2024年の新年会には、小生家族が大人4名、子供2名、弟家族は大人5名、子供2名、加えて昨年秋に拙宅前のアパートに引っ越してきたパキスタン人家族、大人2名、子供1名、合計16名が集まりました。
イスラム教徒であるパキスタン人家族は「ハラル・フード(神に食べることを許された食べ物)」という「決められた調理法に沿って調理されたもの」しか食べない、酒は飲まないということで、奥様手作りの鶏チャーハンと飲み物持参で参加。こちらは飲んでばかりで申し訳なかったのですが、久しぶりに「中東の香り」を感じることができました。
最近になって「トルコを中心とした久しぶりの中東旅行」の話を弟と始めたばかりでもあり、今年が最後の機会になるかもしれないそのような旅行を、心して計画します。楽しみ。
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1月2日は家内の誕生日で、生きていれば72回目の誕生日を迎えたことになります。一昨年の古希ではわが家でお祝いの後しばらくして家族で箱根へ。昨年わが家でお祝いした時は、半年後にお別れすることなど考えていなかったというのが正直なところ。
今年は近くのコンビニで手に入れたショートケーキで長男と簡単な誕生日パーティー。元気な家内に会えたような気持になりました。Happy birthday to you, Michiko-san! 来年も、再来年も、その次も、また会いましょう。
再び伊集院静さんの言葉、「近しい人の死の意味は、残った人がしあわせに生きること以外、何もない」。御意。
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娘一家の一員となったフレンチ・ブルドッグの「きなこ」が遊びに来ました。まだ5か月の子犬で、足にまとわりついたり、指先を噛んだり、顔を舐めたりと洋犬は愛想が良い。
家内の墓参りに連れて行った後、隣家の秋田犬「あきちゃん」と散歩に出かけたところ、吠えあうこともなく、2匹仲良く歩けました。しかしながら、半日付きあってみて、エネルギーの塊のような生き物と遊ぶ元気は高齢者に残っていないことを確認した次第。嗚呼。
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祖父母や両親が眠る三ツ沢墓地に家内の遺骨を納めてきました。時雨ありとの予報でしたが、式が始まるころにはカンカン照りで、昨年納骨した母の遺骨の横に無事納まってくれました。小生もいずれ参上しますので、暫くそこでお休みください。
納骨式を終え、集まった家族、親族総勢17名は車に分乗して六角橋の川庄へ。姫サザエ、豆腐、サラダを肴に少々飲み、鰻重を食べ、家内の遺影の前で久しぶりの会食を楽しみました。今はなき野毛の鰻屋「七福」を葬儀や納骨式後の会食会場として利用したきたわが家、この作法は暫くは変わりそうにありません。
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家内の葬式については、火葬までの3日間を友人が故人と対面し、残された家族とお茶や酒を飲みながら思い出話に花を咲かせる時間とし、4日目の午後に火葬としました。4日目の午前中にも友人を迎え、合計3日半、故人が生きてきた時空間を沢山の友人と共有できたと感じました。
火葬翌日の夕方になって介護ベッドが搬出されたので、居間を写真のようなレイアウトにして、8月末の納骨まで家内にはここでゆっくり休んでもらいます。
亭主としては、声をかける相手がいなくなってしまった喪失感と、これから炊事、洗濯、アイロン掛け、掃除、植物の管理をどうするのかという緊張感に包まれていて、平常心を取り戻すまでには時間がかかりそうです。
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2019年5月から4年間の闘病を続けてきた家内が、6月27日からの再入院の甲斐なく7月9日早朝に身罷りました。71歳でした。
6月に入り2階寝室への階段を上がるのが大変になったので介護用ベッドを借りて1階居間での生活を始めたところ「最高」と喜んでくれました。しかしながら、食べられる量が減ってきたので点滴治療をお願いして再入院したのですが、体力の衰えは予想を超え、息子が病室で付添い中に「水」と声が聞こえたのでベッドの背を起こして水を飲ませようとした際に事切れたようです。
1978年2月に結婚して45年。金婚式を迎えることはできませんでしたが、家のこと全てをしっかりと切り盛りしてくれました。さよなら、ありがとう。
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70を過ぎたころから夜中のトイレ回数が増えて困っているところ、NHK番組「チョイス@病気になったとき」の頻尿特集を見て、以下対策をしてみようかと考えるに至りました。
1. 排尿回数が昼間は8回/日、睡眠時は1回/日を超えると頻尿と判定される。
小生の場合、昼は問題なく、睡眠時の3~4回/日が問題。
2. 昼間頻尿の原因の一つは前立腺肥大だが、小生の場合、肥大は軽度か。
3. 睡眠時頻尿の原因は以下の3種類で、小生の場合は(1)と(2)が当てはまるか。
(1) 夜間多尿:排尿量の33%以上が睡眠時の場合。
(2) 蓄尿障害:膀胱の蓄尿量が200ml以下の場合。主な原因は前立腺肥大。
(3) 睡眠障害:様々な理由があろうが、小生の眠りは深いと感じる。
4. 70歳の9割が悩む夜間多尿の対策は、薬や手術を除けば次のとおり。
(1) 水分摂取量を抑える。食事以外で1480〜1850ml/日を超えないこと。
(2) 夕方に1時間程度の散歩。脚に溜まった水分を体に戻し、寝る前に排尿する。
(3) 夕食後に水分は摂らない。酒飲みには辛い課題だ。
5. 排尿日誌(下写真)に水分摂取量を追加し数日記録すれば原因が分かるそうだ。
先ずは排尿量を測るカップを手作りしてみますか。
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家族全員7名が集まって、志望校に目出度く入学できた孫の晴君の誕生日パーティーを開催。ケーキは横浜駅西口の HENRI CHARPENTIER と豪華でしたが、久しぶりとなる勝烈庵は週末予約を受け付けないと分かり、また晴君の入学祝パーティーが寿司だったので何か他のものを食べたいという声もあり、仕方なくファミレスの宅配となりました。
晴君は希望のテニス部に入り早速練習開始したとのこと。これから6年間、スポーツ、勉強で青春を楽しんでください。
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娘が作った甘夏ゼリーとパンが届き、箱に貼ってあったのが小3の孫娘すずちゃんが書いた誕生日カード。本人は若いつもりでいても、こんな感じの高齢者になっているのだと、現実を突きつけられた思いです。すずちゃん、ありがとう。
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横浜駅で手に入れたTopsのチョコレート・ケーキと活の「超特選にぎり」で軽めの誕生パーティー。元気に74歳の誕生日を迎えられました。これからも木工とギターと旅行を「冥途への暇つぶし」のテーマとしますが、新しいテーマとの出会いも期待します。
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何年も使っていなかった米国オークション・サイトのeBayから「パスワードをリセットした」とのメールが届きました。最近は購買意欲が減退し、食料品以外では木工道具と必要最小限の服くらいしか買っていないので、この機会にeBayから離れます。これからはこんな終活が続くんでしょうね。
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娘家族の二人の誕生日が3月ということで、わが家に集まって誕生パーティー。その内の一人、孫の「すずちゃん」、娘手作りの猫ケーキを前にして笑顔で始まったパーティーでしたが、夕食後のUNOで最下位となって涙、涙。60数年前の小生もこんなに純粋だったのだろうか。すずちゃん、4月からの3年生を楽しんでください。
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一日、二日前から熱はないものの体調不良が続いていて前の晩は夕飯を食べることができず、翌朝近くの医院でインフルエンザ(写真上)とCOVID-19(同下)のテスト。綿棒を鼻にねじ込まれ待つこと15分、感染していないことが分かりましたが、そうすると風邪なんだろうか。滅多に風邪もひかない小生としては、ちょっとした変調でバタバタしてしまうのです。
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