元木遊びメンバーの展覧会が開催された新木場駅近くの材木屋で見つけたのは日本橋黒江屋製鎌倉彫と思しき「葉皿」。縦横20x55cm、厚さ2cmほどの、名前の如く木の葉のような皿で、断捨離をしなくてはならない身ではありますが、驚くような値段だったので仲間と一緒に衝動買いしてしまいました。愛用します。
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東京ガスの定期点検の際に「火災警報器がないですね」と指摘あり、法律で設置が義務付けられているものの罰則は無いという不思議な状況ではありますが、この機会に取りつけることとしました。
取り寄せたのは台所用と2階へ上がる階段用の2個で、見慣れない形をした電池を接続したら準備完了。10年もつそうで、小生の現役期間をカバーしてくれることでしょう。
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欲しかったディスク・グラインダーをYahoo!オークションで見つけたので1円で落札したところ、出品者から届いたのが下の情報、送料が何と2万円。こんな取引もあるのかと驚きましたが、キャンセルできないと勘違いしてこの料金を支払う人もいるんでしょうね。Yahoo!オークションとしては、このような取引は禁止すべきと考えますが、如何でしょうか。
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2023年12月11日からの日経新聞夕刊「こころの玉手箱」で出会った批評家四方田犬彦(よもたいぬひこ)さん、「1953年大阪府生まれ、長らく明治学院大学教授として映画学を講じ、中央大学(ソウル)などで客員教授や客員研究員を歴任...」と紹介されていましたが、映画学と言われても小生には想像もつかない世界で、彼の業績、著書には接したことがありません。素晴らしい先生なんでしょう。
本ブログに取り上げたのはその人となりに拠るものではなく、連載の初回に掲載されたこの写真に驚いたこと。自分の顔を直接見たことはありませんが、四方田さんは小生にそっくりだろうと感じてどっきりしたのは人生初体験。「この世には自分にそっくりな人が3人いる」と言われますが、もう一人と出会いたいものです。
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明けましておめでとうございます。写真は、年末に弟が手に入れてきてくれた穴八幡宮の一陽来復御守。冬が去り春が来ることを、悪いことの後に良いことの到来を祈る御守で、わが家では祖母の代から穴八幡宮で毎年いただいてきました。
「近しい人の死の意味は、残った人がしあわせに生きること以外、何もない」、作家であり作詞家でもあった伊集院静さんが二十数年かけて出した結論だそうで、小生としては2024年の十大プロジェクトを以外としました。
1. 何が幸せなのかを考え、行動する
2. 家内が残した写真と日記の整理、和服などの処分
3. 三セク鉄道制覇の旅(残るは四国と九州)、日本一周鉄道旅行など
4. 木遊び引継ぎ施策その1:メンバー中心に展示会開催(昨年同様)
5. 同施策その2:メンバー中心に初心者向け木工教室開催(昨年同様)
6. 地域住民を対象とした木工ワークショップ開催
7. 地域、保育園、小学校などへの出前木遊び
8. アメリカン・フォークソング・クラブの活動充実
9. 年内にはエレキ・ギターで演奏の一翼を担えるように
10. 地域住民が集まり、作り、発表できる場の設置を模索(継続プロジェクト)
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家族との別れを振り返れば、1956年曾祖母、1973年祖母、2012年父、2022年母が他界し、その度に小生を取り巻く風景は変化してきましたが、家内が4年間の闘病の甲斐なく7月9日朝他界したことが2023年最大のニュースです。
そんな変化を乗り越え、新しいライフ・スタイルを作りつつある中、年末になって久しぶりに風邪をひいてしまい、小学校のミニ・クラス会とギター・ユニットの練習会兼懇親会をドタキャンすることとなり、暗い年末を迎えている次第。酷い咳と鼻水は病院で処方された薬で徐々に改善しており、新春は元気に迎えられそうではあります。
今年はその他に大きなニュースはなく、木工と木工を通した小さな地域貢献を楽しんだ1年だったと言えるでしょう。2023年の「十大ニュース」は次のとおりで、2024年がみなさんにとって良い年となりますように。
1. 家内が4年間に亘る闘病の甲斐なく7月9日朝に他界
2. 家内の残したものの整理が年末になっても終わらず、来年の課題として残ることが確定
3. 家内闘病中の2020年に続いて列車旅に出かけられず
4. 2024年に向けた仕込みとして三セク鉄道完乗旅行、日本一周旅行を企画中
5. 地元中学生向け、地域住民向けの木工ワークショップを開催(4月〜9月)
6. 反町公園で開催された「みんなDEまつり」で来場者向け「横浜市電で遊ぶ会」を開催(11月)
7.「木遊びクリスマス展示会」をメンバーの協力を得て開催(12月)
8. PPM(Peter, Paul & Mary)を目指すユニット Transition を結成、練習を開始
9. 年末になってエレキ・ベースを手に入れ、新しい暇つぶしテーマとする
10. 中々参加できないでいたMMC(ギター・クラブ)を脱会
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反町公園近くの物件に続いて見学したのは地下鉄仲町台駅から徒歩10分ほどにあるマンション。これもまたLDの広さが十分ではなく、不動産会社の担当者から同じ仲町台駅近くの物件を紹介されました。何故それほどに広さが必要なのかをご説明します。
拙宅LDの写真左奥には大きな食卓、椅子、壁側には大きな食器棚、右回りにTVボード、ライティング・デスク、その上には棚、続いて自作のTVボード、手前には各種ソファとコーヒー・テーブル、ネスト・テーブルなど、西ドイツ(当時)駐在時代に手に入れた北欧家具が溢れています。
家族との思い出が詰まった北欧家具との生活を手放したくはないというのが一番の理由で、必要な設置面積は30平米以上となります。悩ましい。
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中央に食べかけの柿を置いたネズミ捕りシートを2枚仕掛けて3日目の朝、大きなネズミがかかっていました。前回の経験ではつがいで捕まえたので、残りのネズミ捕りシートは暫く置いておきます。それにしても、どこから入ってくるのだろうか。
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家内が亡くなって5か月目に入り、屋根裏部屋も含めると170平米を超える一軒家で生活することに疲れてきました。炊事、洗濯はとにかく、部屋の掃除、草木の手入れなど、案外忙しくしている高齢者には負荷が大き過ぎるということで、マンションに移ろうかと考え始めたところ。
生まれて初めてとなるマンション探しの結果、反町公園近くに候補が見つかり、不動産屋の若者の案内で見学しましたが、専有面積は60平米を超えるものの、LDとして使えるのは20平米ほどと、家族の思い出が詰まった家具は入りきりません。
リフォームして大きな部屋を作るのか、家具を持っていくのを諦めるか、予算の問題もあり簡単には答えが出ず、ここ暫くはマンション探しで暇つぶしできそうです。
見学の帰りに近くの「八勢」で写真の昼食。青森県出身の板さんによるカワハギの活き作りの技をカウンター越しに拝見できたので、初回物件探しは良しとしましょう。
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家事代行サービス(炊事)に続いて(掃除)を試してみました。来てくれたのは先日の地域スナックMeetsで出会った若者で、3時間みっちり掃除してくれて、特に風呂場はピカピカになりました。掃除を終え、近くの「一の酉」で焼き鳥を肴にビールと焼酎の情報交換会と、中身の濃い半日でした。掃除について大いに学んだのは次の点でしょうか。
- 風呂場の天井と壁の間のコーキング部分を中心に発生した黒カビはカビキラーのジェル・タイプを塗り2時間ほど待ってブラシでこすれば取り除けること。
- 写真のセスキ・クリーナー(アルカリ電解水とセスキ炭酸ソーダを主成分とするアルカリ性クリーナー。同様商品はマジックリンなど)を壁に吹き付け、雑巾で拭けば、手垢で黒ずんだ壁が綺麗になること。
- 写真のウェットシートを掃除道具に取りつけて床掃除すれば、電気掃除機では拭きとれない汚れを取り除くことができること(思い出せば家内が時々そのように掃除していました)。
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以前作った横浜市電史を表現した動画がPC用の横長画面だったので、これをスマホ縦長画面用に変えようと動画編集ソフトを探したところWindows11ではムービー・メーカーが見当たらず、どうも2017年に配布とサポートが中止されたようです。仕方なくネット記事を参考に「Power Director」なるソフトをインストールしました。
ソフトと数時間格闘した結果が以下の動画で、元ネタから地図を切り出した際の不手際で地図がカクカク動いてしまい、これも含めて以下が今後の課題でしょうかね。
- Power Directorの無料版ということで画面右下にロゴが表示されてしまう。もっと機能が少なくて構わないのでロゴが表示されないソフトを探すか、有料版に切り替えるか要検討。
- 年代別に地図を複数作って、それを手で切り貼りする方法には今回のような課題が残るので、検討中の「地図データから動画を自動的に作る仕組み」の実現が俟たれる。
- スマホで表示すると、途中から画質が低下してしまう。動画URL末尾に ?vq=medium と追加したら綺麗になったが、この方法で良いのか不安。
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横浜市では70歳になると「横浜市敬老特別乗車証」なるカードを、過年度の年収に応じた金額で手に入れることができますが、横浜駅まで歩くことが多く、木遊びには車で出かけるため今まで入手してきませんでした。
その結果、2021年(2021年10月〜2022年9月)の切符代は6206円、2022年(2022年10月〜2023年9月)は10076円と増加傾向にあり、温暖化の影響で特に夏は横浜駅まで歩くのが大変なため切符代がカード代よりも多くなりそうで、この10月からカードを使うことにした次第。これを機会に地下鉄やバスを使っての市内散策で暇つぶしできそうです。
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