3月の保育園卒園式に向けたプロジェクトの中で車輛120輌がようやく完成し、後は園児たちに色を付けてもらうばかり。それにしても120輌を作るのは中々に手強く、充実した暇つぶしをさせていただいたと、感謝の気持ちで一杯です。
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就寝中に被災した時のケガを防ぐ方法の一つが家具の転倒防止策。阪神淡路大地震で亡くなった方の9割は圧死だったそうで、家具が倒れてこなかったら助かった命は多かったと思われます。
作り付け家具が多いわが家で転倒防止策が必要なのは小生の部屋にある大きな本箱と箪笥、家内の部屋の箪笥の3個。磁石で壁の中の胴縁を探して、ケヤキ板をネジ止めし、そのケヤキ板にL字金物で本箱を固定したのがこの写真。以前から使っていたつっかえ棒状の金物もつけたままなので、これで万全と思いきや、ガラスに飛散防止用のフィルムを貼らないと割れたガラスで脚にケガをするそうで、家具対策はもう一息。
家内からは本を捨てなさいと言われてるのですが、こればかりは簡単には決断できずにいます。さて、どうしたものか。
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ぐい飲み2018の#1完成から9か月、#2がようやくできあがり、形は気に入っています。器全般についての今後の課題は、加工は難しくなるものの、壁の厚みをもう少し薄くすることによる「繊細さ」の追求でしょうか。挑戦のネタは尽きまじ。
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スオウで草木染した皿を木地固め、目止め、拭漆へと進み、細かな番手でサンディング、再び拭漆を繰り返すこと5回ほどで大皿が完成です。見込みだけ拭漆とし裏はクルミ・オイル仕上げなので色のコントラストも楽しめますが、縦横30x40cmの大きさだと食器棚のどこかに仕舞われて宴会の時だけ登場するのが、この皿の運命でしょうか。
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保育園列車の試作品に色をつけ、サンタ型蝋燭などを貨車に乗せてみたところ、楽しい列車となりました。
さて、連結器に見立てた袋ナットとハンガー・ボルト、今回はAliExpressで手に入れましたが、全く問題なし。日本製よりも袋部分の背が高いので、絞めつけた時に割れにくいかもしれません。
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注文主に見せたところ案の定「厚すぎる」とのことで、手押し鉋で底を削りましたが、当然のことながら厚さは一定しません。それもまた味の一つと考え、クルミ・オイルを塗り、3年目の終わりにあっという間に完成。左がチーク、右はウォールナットで良い感じに仕上がったと思います。
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知人から、来春息子さんが卒園するにあたり父兄一同で手作りの列車を保育園に寄贈したいので考えてもらえないかと相談があり、電車兼電気機関車と貨車の合計120輌、更には3x6の集成材を使ったレイアウトを作ることが決まりました。
120輌ものビッグ・プロジェクトなので細かな細工は諦め、写真のような電車兼電気機関車と貨車を試作。いずれも長さ3.5cm、幅3cmと超小型です。前照灯、尾灯は車体塗装時に子供たちに手書きしてもらうこととし、レイアウトの設計と塗装は2日に分けて子供たちと父兄と一緒に楽しむことにしたので、年が明けたら準備開始します。
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スオウと明礬で久しぶりの草木染。今回は見込みだけ染めて拭漆、側面と裏はオイル仕上げのつもりなので、昔懐かしいツートン・カラーの自動車のような色合いの皿になるかもしれません。
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